要町の家 東京 要町
House in Kanamecho

2011年3月の大震災後、数件の木造住宅の耐震改修工事を行った。いずれも築後50年程度以上を経ており、現行の耐震基準と比較すれば旧い基準の時期に位置している。
この住宅は、南側の大きく開放的な窓が耐震上は不利であったが、窓上の垂れ壁を一つながりの剛性を高めた合成梁として補強工事を行うことで、庭に向けた開放的な窓はそのまま残すことができた。
道路に面する玄関およびポーチは、光の小窓やゆったりした庇を設けて、奥の静かな庭と隔てつつ結ぶような場所として工夫した。



改修前

所在地 :東京 要町
竣工年 :2011.12
用途 :住居+貸室・耐震改修
延床面積 :134.14㎡
構造・規模 :木造・2階建
Location:Kanamecho Tokyo
Completion:2011.12
Use:Residence,Room for rent/seismic repair
Total floor area:134.14㎡
Structure/Number of stories:Wooden/2 stories